本校には医学部入試に特化したコースしかありません。
医学部入試に精通した講師が指導しています。そのため、医学部合格へ向けた最良の指導を行うことができます。
37年間の医学部合格者数
1,468名 合格率60%以上!
37年間の歯学部合格者数
469名 合格率100%
豊富な合格実績(一例)
<国公立、準大学 医学部医学科>(人数)
北海道大学(1)・京都大学(7)・徳島大学(6)・琉球大学(1)・旭川医科大学(1)・大阪大学(5)・香川大学(1)・京都府立医科大学(3)・秋田大学(1)・神戸大学(4)・愛媛大学(2)・大阪市立医科大学(8)
富山大学(4)・鳥取大学(1)・佐賀大学(1)・奈良県立医科大学(8)・福井大学(2)・島根大学(3)・長崎大学(1)・和歌山県立医科大学(8)・三重大学(4)・岡山大学(2)・熊本大学(2)・防衛医科医学(4)・滋賀医科大学(4)・山口大学(1)・宮崎大学(2)
<私立大学 医学部医学科>(人数)
岩手医科大学(16)・帝京大学(25)・北里大学(8)・関西医科大学(92)・獨協医科大学(7)・東京医科大学(7)・聖マリアンナ医科大学(3)・近畿大学(124)・埼玉医科大学(15)・東京慈恵会医科大学(1)・東海大学(16)・兵庫医科大学(191)
杏林大学(7)・東京女子医科大学(9)・金沢医科大学(105)・川崎医科大学(100)・慶応義塾大学(1)・東邦大学(4)・愛知医科大学(86)・久留米大学(9)・順天堂大学(3)・日本大学(7)・藤田保健衛生大学(69)・産業医科大学(1)昭和大学(5)・日本医科大学(3)・大阪医科大学(67)・福岡大学(21)
自分自身を磨く自己研鑽、それをサポートする環境と家族の支え、そして指導力
この4つを大切にしています。
学力レベルごとのクラス細分化は、適性をもっとも引き出す学習システムのひとつです。レベルに合わせてオーダーメイドのきめの細かい授業を実現。
黒木塾は、創立以来一貫して、大手予備校が1クラス100名前後でやっている時に、1クラス5~6名のクラス編成で、いち早く、少人数制クラス編成を実施しました。
生徒一人一人の能力は、決して一緒ではないから、できるだけ一人一人の生徒に指導が行き届くように考えた訳です。
さらに、生徒の学力は教科によってかなりバラつきがありますので、その学習能力別に2~6名ごとにクラス編成したのです。
個別指導コースの入会基準は偏差値50〜55以上が一応の目安となりますが、最高の「やる気」があればC個別コースで偏差値40から国公立医大に合格した生徒も多数指導しています。黒木塾で長年に渉る医学部受験合格ノウハウを説明させていただきます。
現在は、中学、高校、大学受験の指導塾では、たいていのところでこのコースはあります。ですが、この個別指導コースを発案したのは、もともと黒木塾が初めてになります。
というのも、以前は「個別指導」と表現せずに「個人授業」と一般的に呼んでいました。
通常、家庭教師派遣がまさに個人指導の原点になるかと思いますが、私が考えたのは予備校や塾で実施している一流の講師陣による授業をそのまま家庭で受けることができるということです。これを在宅制個別指導とし、通学制個別指導は、塾に小さい個別専用のブース(教室)を設けることで、隣の部屋の物音がいっさい聞こえないようにして、一流の講師陣による講義を受けられる個別指導を設けたのです。
また、医学部受験専門に限って実施したのも黒木塾なのです。
だから、医学部受験専門個別指導塾の“元祖”といえるでしょう。
大学の最高偏差値は、東大、京大医学部といわれています。
その最難関の指導にあたる厳選プロ講師があなたの医学部合格の夢を叶えるための指導をします。
教育とは、生徒たちの持つ能力、個性、条件に合わせて、自分の持っているすべてを注ぎ込むことであり、
自分を凌ぐ人間に育て上げることだと私たちは考えています。
そして、それらの想いを支えるものは、生徒たちへの限りない愛情と教育へのひたむきな情熱だというのが私たちの信条です。
いやしくも生徒を教育する立場にあるものは、人格、識見、責任感、指導力のいずれも同時に備え兼ねていなければなりません。
「生徒全員を必ず合格に導くために私たちは頑張る。」
「私たちは熱だ。熱こそ、まさに私たちの教育のあり方であり、カタチです。」
今の予備校の指導や環境に生徒さまは一度体験授業話受けてみて下さい。
黒木塾(メディトピア)は時期にこだわらず、いつでも入学が可能です。
黒木塾は派手な広告をしてませんので余り知られていないかもしれませんが 卒業生関係の紹介で、今まで通っていた予備校をやめて例えばあと3か月で当塾に来て合格していった事例は沢山あります 。 まずは、ご相談においで下さい。
黒木塾(メディトピア)は年間を通して、いつからでも入学を許可しています。
年間を通してのカリキュラムを組んでいます。学習計画の立て方等、豊富なデータを持っておりますので、個々に適切なアドバイスができます。
基本的には来られた時点までの指導分は個別指導という形で追ついていただくことになりますが、来られた時点での学力が高ければ、そのままクラスに入っていただくことも可能です。
もちろん再受験生も受け入れています。詳しい勉強法は個々に異なりますので、ここでは省略させていただきますが、受験勉強から離れていること、一度は一定の学力レベルに到達していること等によって、高校卒業したての方とは学力の伸び方が少し違います。黒木塾では毎年のように再受験での合格者を輩出しております。
学習計画の立て方等、豊富なデータを持っておりますので、個々に適切なアドバイスができます。
御堂筋線東三国駅から徒歩1分のところに黒木塾があります。通学の時間も無駄にならず充実した学ぶ時間を作れます。通学が困難な遠方にお住いの方には黒木塾から徒歩圏内に食事付きの寮もご用意しております。
黒木塾(メディトピア)は駅からも近く、御堂筋線東三国駅から直ぐですので、予備校への行き帰りはもちろん体験授業や面談にも気軽に足を運んでいただけます。
寮に関しましては、予備校教室から歩いて数分の所ですので時間的なムダも省かれ、予備校から近いこともあり、予備校による管理面においても、また、生活上の安全面でも、保護者に安心していただけるものと確信いたしております。
学生寮入寮希望の方は、別紙「入寮申込書」に必要事項記入の上、事務局にご提出下さい。本人にはもとより保護者とともに部屋のご案内をさせていただきます。
なお、高3科土日コースの生徒で土曜宿泊希望の方については宿泊施設がありますのでご相談下さい。
黒木塾 理事長
株式会社メディトピア 代表取締役
黒木塾の歴史は古く昭和55年に芦屋の自宅で始めたのがきっかけです。その後、大阪市淀川区で昭和57年に大阪医歯学院(コスモセミナー)を創立し、平成3年に辞し、新たに平成3年同時に医系専門塾アルクマイオンをオープンし、平成10年まで続きました。それまでの塾はオーナーが別におられましたが平成10年からは自らがオーナーで医歯系専門予備校ロゴスを立ちあげたのです。その総決算が下記の合格実績になるのです。そしてロゴスもいつの間にか黒木イズムが平成28年からなくなったので平成28年に辞しここに新たに黒木イズムを継承する黒木塾としてのメディトピアを平成29年に創立しました。
かつては日本進学医学部特訓教室なるものが全国展開し、FAX代他で年間1,000万円近く払わされていたご父兄がいらしたような記憶があります。その頃より私と某進学予備校が医学部合格では実績を挙げていたのですが、医学部難化に伴って一気に関西では大小様々な医学部専門に携わる塾(予備校)が竹の子のようにできました。
ご父兄におかれましては、どの塾が本当にお子様に向いている塾なのかさぞかし見分けがつかないことと思われます。そういう訳で予備校選びには保護者本人共にナーバスになると思います。医学部受験について私はプロでありますがそれ以上に生徒の能力、適性を見て医学部合格への導いていく自信があります。是非一度、当校をお訪ねください。
2002年から1年間ロゴスⅡにてお世話になりました。もう16年も前のことですが、今でも時折、黒木塾で過ごした時間のことを思い出す事があります。黒木塾では、講師と生徒の距離が近く、垣根の低い事が特徴でした。
1次試験が終わって2次試験の対策では塾長の黒木先生に本当にお世話になり、服装から話すスピードや内容まで、細かく御指導いただき合格できた事が印象的でした。
本当にお世話になりました。
私は地元にある大手予備校で学んでいましたが、思うように成績が伸びずに悩んでいました。そんな時、黒木塾を知るようになり、「少人数教育」が私には向いているのではないかと考えました。そして、思い切って黒木塾に賭けてみることにしました。思った通り、黒木塾では先生方が根気よく(時には時間オーバーであっても)私の疑問に答えてくださいました。また、少人数のため、生徒同士の団結力も強く、お互いの学びあうことも多かったと思います。教務のスタッフの方々は、身の回りの生活相談から学習指導まで暖かく私を支えてくださいました。私の決断は間違っていませんでした。黒木塾で学んだ一年間はとても濃厚でした。
黒木塾では、勉強面だけではなく人間的な部分でもご指導頂きました。今、思い返すと辛いこともたくさんありましたが、その度に事務の方や先生方から精神面でかなりサポートしていただき、最後まで頑張れました。今までお世話になった人たちに感謝をして、これからは少しでも恩返しを出来るように大学生活も頑張っていきます。たくさんご迷惑をおかけしましたが、黒木塾のおかげで合格することが出来ました。本当にありがとうございました。
本ページのメールフォームもしくはお電話にてお問い合せください。
当校より確定したお時間をご案内致します。
当日のご来校には親御様のご同伴も大丈夫です。
校内、校風についてご案内致します。
生徒様、親御様の進学希望、現状の学力などについて簡単なヒアリングを致します。
当日実際に授業に参加、又は見学頂きます。
本校には医学部入試に特化したコースしかありません。
医学部入試に精通した講師が指導しています。そのため、医学部合格へ向けた最良の指導を行うことができます。
入学金と授業料以外の学費は必要ありません。一般授業で使う教材費や補修学費、各テスト費を含みます。
推薦入試は過去問が公表されず、大学によって試験内容が全く異なります。従ってどのようにして情報を入手するかが合否 を大きく左右します。毎年多くの受験生を医学部へ送り出していますので豊富なデータが蓄積されています。志望理由書等 の提出書類添削・模擬面接・小論文対策など必要な全ての対策をしますのでご安心ください。
もちろんしっかりと対策します。面接・小論文は経験を積むことが大切で、早めに適切な対策を講じれば得点源になります。
数多くの医学部合格者を指導した理事長及び担当講師が普段から指導していきます。
1クラス、3~6人程度です。一人ひとりに講師の目が届き、生徒は緊張感を持って受講していただけます。
はい、大丈夫です。詳しい勉強法については、ここでは省略させていただきますが、受験勉強から離れていること、一度は一 定の学力レベルに到達していること等によって、高校卒業したての方とは学力の伸び方が少し違います。黒木塾では毎年の ように再受験での合格者を輩出しております。学習計画の立て方等、豊富なデータを持っておりますので、個々に適切なアド バイスができます。
面接をしてやる気があると判断すればご入学いただけます。高卒性のクラス授業には受講を認定する入学試験があります。 その時点で受講の可否を確認させていただきます。詳しくは入学要項をご覧ください。
高卒生対象の提携寮があります。管理人が常駐し朝夕しっかりとした食事が出されますのでご安心ください。
個別指導・少人数クラス指導ともに医学部入試に精通した講師が担当します。指導方法についてはトップレベルの経験豊か な指導講師が担当します。
新大阪駅より御堂筋線で1駅
御堂筋線梅田より4駅
寮から徒歩8分
普段ついつい悩んでしまう,ちょっとしたことで落ち込んでしまう,将来に対して明るい展望ができない――そういった後ろ向きの姿勢は,ことを成し遂げる上で途轍(とてつ)もなく大きな障害になります。「自分には無理だ…」と思った時点で,負のスパイラルに陥って,永遠に抜け出すことができなくなります。まず,苦しくとも,小さなことから始めて成果を勝ち取ること――そしてその成功体験の継続が自然と前向きな姿勢を生み出していきま す。負荷がなければ成長はありません。苦しいことも成長の機会と捉えるポジティブな考え方が身についてきます。
positiveという語にはconstructive(建設的な), optimistic(楽天的な設的な), or confident(自信のある)の意味もあるのです。
自分でやろうと決めたこともなかなか実行できない。「明日からでいいや」と思ってしまう。自分を律することのできない人のために,凧の実験で有名なベンジャミン・フランクリン(アメリカの父と呼ばれる,学者・政治家。100ドル紙幣に肖像が描かれている)が自分を律するために考え出した13のリストを紹介しましょう。彼は日々このリストで自分の行動をチェックしていたそうです。
『節制・沈黙・規律・決断・節約・勤勉・誠実・正義・中庸・清潔・平静・純潔・謙譲』
因みに英語ではdiscipline oneselfという表現が,日本語には「克己(こっき)」という素晴らしい言葉があります。
「他人に厳しく,自分に甘い」人って,結構いますよね。いわゆる “double standard”ですね。でも受験では「自分に甘い」は命取りになりかねません。客観的に自分を見つめることができない限り,向上はあり得ません。そして結果はすべて自分が負う気概がなければ進歩はあり得ません。何でも人のせい,運のせいにしてしまえば楽なのかもしれませんが…
四字熟語に「春風秋霜」という言葉があります。『言志四録』の中で,儒学者佐藤一斎は自分に優しい人間を戒めます。「春風(しゅんぷう)をもって人に接し、秋霜(しゅうそう)をもって自らを慎(つつし)む」――春の風のように暖かい気持ちをもって人に接し,秋の霜のように厳しく自分を見つめよ。
熟読玩味したい言葉です。
現状認識ができていない人は時間と力を無駄に使ってしまいます。今の自分の学力を冷静に客観的に把握していますか。志望する大学の合格ラインを理解していますか。どれだけの時間と努力をどの科目に注げば,合格ラインに達するかきちんと認識した上で,学習計画を立てていますか。ただ闇雲に長い時間をかけるだけでは成功は保障されません。
「彼(か)を知り己(おのれ)を知れば,百戦して殆(あや)うからず」――古代中国の兵法家・思想家の孫武の言葉です。こんなに明確な必勝法はありません。受験戦争のシチュエーションに置き換えれば,「彼」は志望大学の合格ライン,設問の形式や傾向となり,「己」は現在の自分の学力および将来の到達可能な学力となります。
すぐに諦(あきら)めてしまう人がいます。全力を尽くす前に「もうダメだ」,「自分にはできない」と弱気になってしまう人がいます。その判断には何の根拠もありません。
論語の『雍也第六』に「今汝は画(かぎ)れり」と言う言葉が出てきます。
――冉求(ぜんきゅう)曰(い)わく,子(し)の道を説(よろこ)ばざるに非(あら)ず,力足らざればなり。子(し)曰(のたまわ)く,力足らざる者は中道にて廃す。今汝は画れり。――
冉求は孔子の数多くの門弟の中でも十哲の一人に数えられた逸材です。その彼が「先生の教えを喜ばない訳ではありませんが,力不足でどうもついて行けそうにありません」と弱音を吐きます。すると孔子は「本当に力が足りないのであれば,やれるだけやって力を使い果たして途中で投げ出してしまうものだ。だがおまえは違う。まだ始めてもいない。勝手に自分の限界を設定してやらない言い訳をしているのだ」と諭(さと)します。
画(かぎ)るとは「自己限定」することです。自分勝手に「自己限定」することほどつまらないことはりません。まず全力を尽くすこと! 受験に限ったことではありません。
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